2010年 07月 11日
2010/7/11 4:30 バンガロー起床 6:00 キャンプ場出発 7:15 ニセイカウシュッペ山゚登山口出発 雨上がりのぬかるむ道をひたすら歩く。曇り空とガス が掛かったニセイカウへの尾根をひたすら歩 き、c1533展望台に着いても表大雪の絶景は眺望できず。 9:00 c1620見晴台に到着するも展望は利かず 。 c1742のトラバース辺りから高山植物の花々が 観られるようになる。 夫々カメラを取り出し撮影をしながらの歩きとなる 。 9:30 左下の急斜面は遥か下まで続き、時折濃 いガスが飛ばされると谷底に沿って大きな雪渓が見え る。 シナノキンバイ、カラマツソウ、コザクラ、アオノツガザクラ、などがちらほらと観ら れるようになる。 9:45 左手の谷へと続く斜面にキンバイ、ハクサンイチゲの群落が雪渓のある谷へと続いている。 9:50 大槍のトラバースを前に花の種類が多くなり撮影が忙しくなる、すでに咲き 終わったチングルマの綿毛はタップリと朝の霧を 受け止め、緑の草むらに黄橙色の小ぶりのクルマ ユリが存在を目立たせています。 10:15 大槍分岐に出ると、花畑が広がってい た。ここで山頂組と撮影組に別れることにして、ここから上は花が少なく雲が掛かっている山頂を諦め撮影組に残ることにした。 11:00 大槍の辺りを撮影して昼食を摂った後、山頂組が戻る前に。ゆっくり花を撮りな がら下山を始めた 11:20 分岐から下へ旬の花々を撮りながら下りていると時間がいくら有っても足りず、山頂組に追 いつかれた頃には空模様もかなり回復してきて、 振り返るとニセイカウシュッペ山頂方向にも青空が 広がってきていた。 11:43 追い越された山頂組を追いかけて見晴台に着く。青空が広がっていて険しい大槍・小 槍が姿を現している、残念ながら雄大な雪渓を抱 く表大雪は雲がかかり観ることは出来なかった。 11:18 展望台に着いても表大雪の雲の状態は 余り変わっていなかった。 13:20 展望台からは天気回復とともに気温が上ってきた。長い下りをひたすら歩き登山口に到着
by sdezaki
| 2010-07-11 18:28
| ゆったり山歩
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