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2007年 06月 28日
空沼岳デジカメ山歩
6/28 今日の山行は男性6名と何故か極端に少ない。登山道を歩き出しても休憩をするまでは殆ど口を利かず、川音と小鳥の囀りを聞きながらもくもくと歩く。「・・・・・静かだなー!・・・・」。困ったのは蚊やブヨで今回は多かった、水辺でカメラを構えると直ぐに手や顔に止まる、早撮りしなければボコボコにされてしまう。
万計沼への到着が万計沢川の始まり、此処へくると涼しい風が降りて来る。
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     ミツガシワが迎えてくれた
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万計沼から真簾沼へ、最後のツツジが鮮やかだ
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時間と天候で変わる色合いがなんともいえない
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沼から流れ出た直ぐ下の滝
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大きく茂ったツルアジサイが見事!
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by sdezaki | 2007-06-28 22:53 | ゆったり山歩 | Comments(2)
2007年 06月 24日
長万部岳
前日の黒松内岳の疲れで体が重く感じている。美味しい朝食を頂きガスっぽい曇り空を見上げ出発した。
5号線より二股温泉方向に入りさらに林道をつめる。
林道ゲートが現れ、この先道路決壊、の案内が有りゲート前に車を置く、(8~9台駐車可)。

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               ◇うすゆき荘小屋が登山口

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               ◇ユキザサの花(別名アズキナ)

1.5Kmほど林道を余計に歩くことになって緩やかな林道をウオーミングアップを兼ねて歩く、
途中橋のたもとがえぐられ確かに車は通れる状態ではなかった。
30分ほどで登山口予定だった、うすゆき荘小屋に着いた。トイレを借り大休憩にする。
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               ◇鉱山跡の広場

更に緩やかな広い林道を30分ほどつめると広く開けた鉱山跡地に着いた。
休憩用の頑丈な作りの椅子とテーブルが在るが積雪の為かバラバラに壊れかけていて、
傍に先端に鐘を吊るした鉄柱が建っている。
山スキーの為でもあるのだろう、先着者の誰かがカンカンと鐘を鳴らしている。

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               ◇ガスがはれ、初めてみる長万部岳

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               ◇鮮やかな大形の黄色いフギレオオバキスミレ


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                ◇葉裏にひっそりとタケシマラン(暗いので手振れ覚悟)


此処から順調に高度を稼ぐところだ、樹林が濃くなかなか展望が利かないが樹林が開け薄くなたガスの向こうに長万部岳が始めて姿を見せた。
登山道脇は太目の竹やぶとなり、山菜素人の私にも食べ頃の竹の子が直ぐ即に顔を出しているのが確認できた。
帰りのお土産にと決めていたが、結局山菜プロからお土産を頂くことになる。
フギレオオバキスミレの群生地を過ぎると最後の急登となった。

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               ◇林間からザレ場に出ると雲の上に羊蹄山が


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               ◇山頂から残雪が美しい狩場山塊



急なザレ地にでると雲海の彼方に黒い昆布岳、羊蹄山、を初めニセコの山々が浮かんでいる。
気が付くと高度を上げるとともに雲の上に出ていた。一層急な登りとなりアカモノの大きな株が現れた。
撮影は帰りにして山頂を目指した、残雪が綺麗な狩場山山塊が、右後ろに昨日登った黒松内岳が間近に聳えていた。
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               ◇山頂間近に咲くアカモノ(別名イワハゼ)

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by sdezaki | 2007-06-24 16:20 | ゆったり山歩 | Comments(0)
2007年 06月 23日
霧の黒松内岳
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                ◇もやったブナ林が良い雰囲気

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               ◇尾根道の中間点

曇り空の登山口に取り付くといきなり階段状の登山道から始まった。間もなくつづら折りの迂回路分岐を過ぎる、多少蒸し暑い中での急登で汗が噴出す、15分経ったが急登が終わらないし、迂回路の合流点も現れない。この辺で迂回路の存在意味が分った。間もなく迂回路が現れ、急な登りが終わるまで30分ほど掛かった。

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               ◇稜線が見えてきた

林間にガスが出始めた、フカフカにクッションの効いた登山道を快適にすすむがもう時期が過ぎたのか足元に咲く花は少ない、エゾカンゾウがたまに現れ、タニウツギが多くなってきた。

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                ◇タニウツギ

ガスが薄くなり時々山道から深い谷や山頂が見え出すと再び急な登りとなりガスの上に出ると山頂方向に青空が見え陽が差し始めた。

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               ◇下山はガスが吹き上げてくる稜線に向って降りていく

撮影する花々が少ないせいか、登山時間は思いのほか早く到着した。山頂は暖かく陽がさしているが周りにはガスや雲が流れ近くの山が殆ど確認できなかった。それでも昼食だけはゆっくり時間をかけて楽しめた。時折、近くの雲が吹き飛ぶと遠くの青空に夏を思わせる積乱雲が美しかった。

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               ◇何時もの事だが下山すると天候が回復してきた
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by sdezaki | 2007-06-23 20:35 | ゆったり山歩 | Comments(0)
2007年 06月 19日
オロフレ山
2007/6/18  
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               ◇チングルマ

予定通り9:30登山口駐車場に到着した(札幌豊滝から2時間)、痩せた残雪が残る羊蹄山が多少霞んでいるが綺麗に見えている、風が少しあって登山日和だ。準備をしながら道路を挟んだ向こうの斜面を見るとチングルマが群生して見事に咲いている。出発を待ってもらいカメラ好きな連中で撮りにいく。オロフレでチングルマを見られるとは思っていなかった。急いでもどり9:50オロフレ山登山道を出発した。

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               ◇トンネルの様な登山道

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               ◇コイワカガミ

すっかり夏山模様だ、緑濃く枝葉が茂った山道は気持ちが良いが風が止まり直ぐに汗が噴出す。一汗かいて尾根に出ると展望が開けオロフレ山頂が・・、振り返ると倶多楽湖が望まれる。最盛期から2週間近く経った大型シラネアオイの群生はやはり終わっていて殆ど見られなかった。それでも、登山口から数多い花が順番に現れ楽しませてくれる。

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               ◇姿かたちの良いオロフレ山


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               ◇山頂近くの岩場に張り付くミヤマダイコンソウ

見晴らしの良い中間点で大休憩のあと、此処からが急な登りが続く、掘れた登山道や岩場を注意しながら高度をぐんぐん上げる、高度の差で咲いている花が変わってくる。撮影をしながらなので息も上がらず今日は短く感じた登山だった(1:30)。

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               ◇山頂まで続くカラマツソウは今が盛り、


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               ◇1時間半で山頂到着

山頂からは内浦湾の先に、恵山、駒ケ岳、右へ洞爺湖、羊蹄山、無意根山、札幌岳、徳舜瞥山、ホロホロ山、樽前山、倶多楽湖、と360度の眺望でした。
目立った花:チングルマ・コイワカガミ・カラマツソウ・ハクサンチドリ・ダイコンソウを始め15種ほど。

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               ◇山頂まで満遍なく咲くハクサンチドリ

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               ◇羅漢岩辺りから見える来馬岳と旧道跡
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by sdezaki | 2007-06-19 20:13 | ゆったり山歩 | Comments(4)
2007年 06月 15日
雨上がりの朝
雨音で目を覚ました朝、百合が原の青いケシを撮りに行ってみた。 
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◆バイカウツギ

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◆青いケシ

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◆青いケシのなかに、一輪だけの白花

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◆オダマキ

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by sdezaki | 2007-06-15 20:17 | 花 & 実 | Comments(4)
2007年 06月 10日
無意根山 (ハクサンチドリで始まりハクサンイチゲの山頂)
6月10日、気温は23℃、天気予報は全く不安無し!。「コリャー暑いぞー」と夏用のウエアーに替えていつもの情報館へ我が家を6:30スタートした、近郊の山なのに早すぎないか?。とはいっても、豊羽鉱山の登山口8:30のスタートとなる。
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◆登山道入り口のハクサンチドリ

 今日の登り時間は3時間30分のロングコースとなる、虫除けのハッカをスプレーして登山道に入ると直にピンクに目立つ花、ハクサンチドリが迎えてくれた。今日はどんな花と風景に会えるか期待が膨らむ。緑濃い林の中では足もとの野の花が辛い登りを和らげてくれる。

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◆ツバメオモト


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◆振り返ると残雪模様が美しい余市岳

ナンブソウの群生に続き今が盛りのツバメオモトが次々と大きな株で咲いている。我慢できずに皆に遅れないように早撮りをしながら付いていく。残雪が解けたばかりの湿地帯に水芭蕉の群生が現れる、サンカヨウも現れ、山の上は一月前の春の花々が咲いている。

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◆大沼


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◆雪解けで出来た湿地に群生する水芭蕉

千尺高地にむけて急登を登りきると背後に札幌近郊一高い、残雪が美しい余市岳の勇姿が望まれる、残雪が登山道を覆い迷いそうになりながら休憩広場(C1150m)につき大休止とする。暑さのせいでたっぷり汗をかいている、今日の目標、無意根山がまだまだ遠くに見える、標高差300m距離は半分以上ある、しっかりエネルギー補給をして気分をきりかえる。
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◆ハクサンイチゲ


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◆這松帯で実のような小さな花を咲かせるコヨウラクツツジ

此処から、なだらかな3Km余りの行程が続く、残雪があちら此方に現れ、高山植物の姿は消えてしまい、残雪から流れ出す雪解け水が粘土地質を削り小さな川のように続く、薄くなった残雪を時々踏み抜きながら進むと右手下方に深緑色の大沼が現れた。神秘的な景色が疲れを癒してくれる。
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◆雨上がりのナンブソウ

やがて薄別コースと合流すると下方の台地に刻まれた薄別コース登山道がさらにその下に赤い屋根の無意根尻小屋見える、山頂近くなるとハイマツ帯となるのだが此処からが意外と遠くなかなか山頂に着かない、焦らず辛抱していると目の前が開け山頂が見え先着の登山者が見えた。長かったがやっと着いた、消えかかった山頂標識が立っていた。
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◆中岳をバックに咲くハクサンイチゲ

ゆっくり昼食をとった後、旧山頂にハクサンイチゲが咲いていると教えてくれた。帰り支度をしている中急いで撮りにいった、中岳の雪渓を背景に白いハクサンイチゲがゆれていた。
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by sdezaki | 2007-06-10 21:35 | ゆったり山歩 | Comments(0)
2007年 06月 06日
樽前山は雲の上
2007/6/5
 6月に入り連日のように晴天が続いていて、好天が崩れ始めようとしている6月5日苫小牧地方は一日中曇りの予報が出ています。「暑くなくて良いか!」と多少開き直っての出発でした。集合場所に我々が着くと全員集合となった。早速4台に分乗して出発した。

峠から見える恵庭岳
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 支笏湖への峠をを廻り下りになると真っ青な空に聳える荒々しい恵庭岳が突然とびこんできた。直ぐに道路脇に車を止めシャッターを切る。左裾から沸きあがる雲の動きは早く山の風景が次々と変わる。支笏湖畔まで下りると廻りの山々は曇っていて全く見えない、ガスもかかっているようだ。霧雨が強く登山口で中止した風不死岳登山の記憶がよみがえる。
 砂利道を7合目ヒュッテ登山口へ土煙を上げながら走っていくと樽前山と青空が突然広がった、低く広がった雲海の上に出たのだった。駐車場に着き山を見上げながら全員ニンマリして「ヤッター!」・・と云う顔をしている。

元気印の女性隊
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 準備をして9:10スタートする、低木帯を過ぎると花が小さく目立たないがコメバツガザクラが一面に咲いている、50分程で外輪山の高さまで登った、後は半周して花の多い低木帯を登山口へ戻る予定だ。樽前山神社の鳥居までの快適なアップダウンの尾根歩きとなる、右側の火口の中央には盛り上がったドームが聳えており、左側には苫小牧方面と太平洋が見えるはずだが、直ぐそこまで雲が湧き上がって雲海となっている。

樽前山神社の鳥居に向って
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湧き上がる雲の向こうは西岳
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噴火口ドームと西岳の向こうは雲海が広がる
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 登山道がクッキリと刻まれた尾根風景を見ながら一服した後、時間の余裕も有るので西山(994m)まで登ることにした。西山山頂に立つと樽前山火口全景と下方の支笏湖が雲に隠れ薄く見え、少し遠くに雲海の上に恵庭岳の上半分が靄って見える。頭上は青空が広がり風は爽やかだ。集合写真を撮って風不死岳分岐へ降ることにする。滑りやすい砂礫の登山道を注意して降り、右にドーム、左下に苔の洞門方向の原生林、前方にクッキリと登山道がついた932峰を見ながら下りる。

噴煙を上げるドームをズーム
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登山道がクッキリの932峰の向こうは風不死岳
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 丁度昼になり、風不死岳分岐で昼食にする、昼食の後ゆっくり撮影の予定であったが、時期が早かったせいでイワヒゲは少なく、エゾイソツツジやウコンウツギはポツポツと咲き始めたばかりであった。雲が上がり始めた支笏湖を見下ろしながら低木帯を通り登山口へ戻った(13:00)。春の高山植物は少なかったが、それでも天候に恵まれそれなりに満足できた登山でした。

コメバツガザクラ
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逆光に透けるミネヤナギの花穂
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ウコンウツギ
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by sdezaki | 2007-06-06 16:47 | ゆったり山歩 | Comments(4)