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2009年 06月 26日
上富良野岳~三峰山~富良野岳へ
25日富良野前泊で26日は凌雲閣登山口から上ホロ分岐~上富良野岳~三峰山~富良野岳~上ホロ分岐と三峰山経由で縦走してきました。
安政火口を過ぎると何と、すぐに雪渓が現れた。こんな事は初めてだった。上ホロ分岐も残雪が多く、上富良野岳方向へどれだけ残雪が残っているのか不安だったが、急登は雪が無く、上富良野直前に大きな雪渓が一箇所あるだけで問題なく上富良野岳へ登ることが出来た。
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◆安政火口上部まで登ったところ

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◆三峰山から連なる富良野岳

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◆八ツ手岩越しに十勝岳

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◆雪渓とツガザクラ

上富良野岳の前からキバナシャクナゲ・エゾノツガザクラなどが咲き始めており、ここから楽しい尾根歩きがたのしめる。岩場でもないのにイワウメの群生が有り、ミネズオウ、コメバツガザクラなどの群落が続く。
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◆上富良野岳からみた富良野岳

撮り易い花を選びながら撮り歩くが仲間がドンドン遠くへ離れていく、尾根歩きで何処を歩いているのか見えてはいるが次第に追いかけるのが辛くなり、撮影はどうでも良くなってきた。無理して撮る価値が有る花か?と思うようになる。

チングルマは早く咲き傷んでいるし、ハクサンイチゲは寒かったせいかまだ盛りの前のようで、と撮影を控え追いつくことに専念する、
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◆三峰山で

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◆岩峰から富良野肩分岐がみえる

富良野岳肩分岐でゆっくり休み此処から待望のハクサンイチゲ、エゾノツガザクラ、チングルマ、イワウメ、コザクラ、コイワカガミなどの群落が観られる筈だが今年はどうかな!。
不安は当ってしまったようだ。6月の低温がひびきハクサンイチゲがようやく咲き出したぐらいで、他の花々も此れからであった。天候だけは良すぎるくらいで、峰峰を引き立てる雲もめだたなかった。
帰りの三峰山下のトラバースにも次から次から雪渓が現れ一輪の花も無く黙々と歩くのみであった。
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◆下山前に富良野岳山頂から
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◆ウラジロナナカマドの花が咲き始めていた
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by sdezaki | 2009-06-26 21:57 | ゆったり山歩 | Comments(2)
2009年 06月 15日
伏美岳はムラサキヤシオの花街道 
 6月15日 5時に起きてみると薄くモヤっていて、雨は降っていない。バスで出発の頃になると薄く青空が見られるようになってきた。
7時過ぎ登山口から見上げる山は霧がゆっくり上がって行くようである。登山道へ踏み込むと道端にオオサクラソウ、ツバメオモトなどが迎えてくれる。

 丸太橋を渡るとムラサキヤシオツツジがちらほらと観られる、朝露の飾りをつけた草花がしっとりと綺麗だ。
少しづつ傾斜が急になってくると登山道は荒れドロドロ、ズルズル状態が続き緊張が続く。3合目、4合目と高度を上げていくとムラサキヤシオがそこらじゅうに観られるようになってきた。
蕾も花も水滴を付けて綺麗だが雨のせいか花びらが痛んでいる。只、ショッキングピンクのムラサキヤシオが散りばめられたモヤッた新緑の森はなんとも綺麗で何度も何度もシャッターを押しながら登る。

 ムラサキヤシオが蕾ばかりになるとやがて残雪が現れ標識は7合目となり、雪がなくなるとオクエゾサイシン、シラネアオイ、コヨウラクツツジが目に付く、頭上が明るくなって9合目を過ぎるとハイマツ、笹原になる、辛い最後の雪渓を登っていると山頂に着いた班から喚声が上がる、見上げると左手の雲が流れ日高の山並みが一瞬あらわれた、シャッターを2度切っただけで隠れてしまった。

 間もなく無風の山頂に着いた。昼食を摂りながら一瞬見ることが出来た日高の山並みは感動的でした。 「雲海に浮かぶ日高山脈を撮りたかったなー!」

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◆ムラサキヤシオが咲き乱れー

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◆モヤッタ森を抜け

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◆雪渓を登りー

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◆見えた!日高の山並み

             【 コースタイム  登り 3時間20分  下り 2時間40分 】
         7:10登山開始-10:30山頂着-11:10下山開始-13:50登山口着


     朝露いっぱいの花はこちら!    
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by sdezaki | 2009-06-15 21:10 | ゆったり山歩 | Comments(2)
2009年 06月 03日
ミネザクラが満開 オロフレ山
6月3日、シラネアオイの群生が見られることで人気のオロフレ山は33名の参加となった。CLさんは急遽バス山行に切り替え、朝早く、ツアーのお客気分で参加となる。
道道2号線オロフレ峠の旧道分岐へ着くとなんと、立派すぎるゲートがガッチリと鍵がかかり締まっていた。そうゆう事もあるとは思っていたが、・・・すでに数台の車がゲート前に止めて有り我々のバスもゲート前に止め2,5Km先の登山口まで歩くことにする。

広い駐車場のある登山口から登山道に入るとさっそくちらほらとシラネアオイやツバメオモトが迎えてくれるがやや小振りの感じがする。羅漢岩の辺りからミネザクラが薄桃色に咲き乱れ登山道がパッと華やかになる。ミネザクラがこんなに多かったのかと驚き、と云うことはシラネアオイなどには少し時期が早すぎたのかもしれない。

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◆羅漢岩下の崖っぷちを行く

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◆ミネザクラが華やかに

ミネザクラ、シラネアオイ、ツバメオモト、サンカヨウ、コイワカガミ、ショウジョウバカマ、などカメラに収めながらの山行となる。途中2,3組の花写真目的のグループを追い越していく、三脚を構えじっくりと撮っていた。

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◆ツバメオモト

c1062mのトラバースを前に広場で休憩をとる。ここからシラネアオイのクライマックスなのだが今年はどうだろうか?。ダケカンバの登山道に入ると左右の斜面はシラネアオイの群生となってきた。林の木洩れ日に紫の濃淡がゆれ、サンカヨウの純白が映えます。全員が立ち止まり渋滞気味で撮影タイムがゆっくり取れる、帰りの撮影も考えながら、やがて小さな雪渓を踏むとシラネアオイの群落が終わります。

最後の急登が始まり、ヨツバシオガマ、カラマツソウ、ダイコンソウが観られる筈であったが今年は花を付けたものは無くカラマツソウの蕾だけで山頂に着いてしまった。遠くホロホロ山、徳舜瞥山の雲が切れ時折望まれた。

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          ◆木洩れ日のシラネアオイ

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◆ショウジョウバカマ

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           ◆下山
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by sdezaki | 2009-06-03 23:19 | ゆったり山歩 | Comments(4)